世界には250以上の国と地域がありますが、中には「まるで双子」のようにそっくりな国旗が存在します。ここでは、クイズの「超難関モード」でも頻出する、間違いやすい国旗の見分け方を徹底解説します。色合いや星の数など、細部への注目が全問正解への鍵です!


どちらも青地にユニオンジャックと南十字星をあしらっていますが、星の数と色に違いがあります。オーストラリアは「白い星が6つ(大きな七稜星を含む)」であるのに対し、ニュージーランドは「赤い星(白縁)が4つ」です。


使用している色は「緑・白・オレンジ」で全く同じですが、並び順が左右逆になっています。左側(旗竿側)が緑色なのがヨーロッパのアイルランド、左側がオレンジ色なのがアフリカのコートジボワールです。


世界で最も似ている国旗と言われるのがこの2カ国です。「青・黄・赤」の縦三色旗ですが、アフリカのチャドの方が青色がごくわずかに濃い(インディゴブルー)という特徴があります。肉眼で見分けるのは至難の業です。


上が赤、下が白のシンプルな国旗ですが、縦横の比率が違います。インドネシアは一般的な国旗に多い「2:3」の長方形ですが、モナコは「4:5」で、少しだけ正方形に近い形をしています。


どちらもイギリスの「ブルー・エンサイン(青地の左上にユニオンジャック)」をベースにした海外領土の旗です。見分けるポイントは右側に描かれた紋章です。モントセラトは「十字架とハープを持つ女性(アイルランドの象徴)」、フォークランド諸島は「帆船と羊」が描かれています。


アフリカの国旗によく使われる「緑・黄・赤」の汎アフリカ色を使った縦三色旗ですが、これも左右の並び順が逆になっています。左側(旗竿側)が緑色なのがマリ、赤色なのがギニアです。


白と赤系の色をギザギザの線で分けた特徴的なデザインです。バーレーンは「赤色でギザギザが5つ」、カタールは「赤紫色(えんじ色)でギザギザが9つ」という違いがあります。また、カタールの国旗は縦横の比率が11:28と、世界で最も横長な国旗としても知られています。


どちらも「白・青・赤」の横三色旗(汎スラヴ色)に、左寄りに国章が描かれています。見分けるポイントは国章のデザインです。スロバキアは「複十字と3つの山」、スロベニアは「3つの星とトリグラウ山、波線」が描かれています。国名も非常に似ているため注意が必要です。